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ミニマリストは世界を変える!

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夜中に叫び出すような嫌な記憶が、あなたを変える!【書評】世界で通用する人がいつもやっていること 

学び・書評
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中野信子 著「世界で通用する人がいつもやっていること」

を読みました。

世界で活躍する脳科学者が教える! 世界で通用する人がいつもやっていること

中野信子 アスコム 2012-07-23
売り上げランキング : 12892
by ヨメレバ

 

脳科学の視点から、日常生活で役に立つアドバイスが

詰まった本です。

読みやすくて1時間もかかりませんでした。

私が一番心に残った部分を紹介します。

  人間は自己イメージに該当するものしか受け入れない

心が傷ついてしまうときには、誰かの言葉そのものが

その人の心を傷つけるのではないのです。

自分自身が持っているネガティブな自己評価を

誰かの言葉が後押しし、その言葉に同意をしてしまったときに

人は傷つくのです。

つまり、その言葉を肯定することで、自分で自分を傷つけてしまいます。

 

ですが、人間は無意識に

「誰かが何かを言ったとしても、自分自身が持っている

『自己イメージ』に合致することにしか同意しない」

という性質を持っています。

その性質をうまく利用すれば、自分自身に対する

ネガティブな自己評価をなくしていくことで

誰かが何かを言ったとしても

ちょっとやそっとのことでは

傷つかない器の大きい自分になれる、ということになります。

 

 確かにそう思います。

 

体型を気にしている人に「太ったね」と言えば

傷つきます。

しかし、全然気にしていない人や

むしろチャームポイントだと思っている人に

「デブ」と言っても喜ばれるだけです。

あ、こういう人とか。

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 私は、デブって言われたら心当たりあるので泣きます。

 

彼女たちは太っている自分が好きだし

体型なんて、たぶんどうでもよいと思っている。

太っていても、痩せていても

彼女たちはイキイキして、たぶんモテていると思う。

 

ですが・・大抵の女子は違うので

自分自身が、普段から自分の事をダメだと思っていると

傷ついてしまう。

 

逆に、褒められても

自分のイメージと違うと

褒め言葉を受け取ることができないのです。

 

「今日はたまたま良かっただけ」とか

「悪い面が沢山あるのに、相手には見えていないだけ」とか

他人が褒めても届かない。

 

または

自分の周りでひそひそ話していたら

もしや自分の悪口では・・

怯える事はありませんか?

 

自己イメージが高い人は

自分の悪口を言っているなんて夢にも思わないでしょう。

 

自己評価が低いと、生きづらいものですね。

改めて、納得。

  

欠点を受け止める方法

この本の中にたくさんのアドバイスがありましたが

私が一番すごい!と思ったのがこちら。

マイナスをプラスに置き換える方法。 

 

 自分自身のマイナス部分を受け止める力は

仕事をこなす技術とはまったく関係のない

「人間としての自信」に由来しています。

 

ゆるぎない自己肯定の基盤を持っているからこそ

自分のマイナス部分も悠然と受け止め

分析することができます。

そして彼は、そこからいくらでも

成長していくことができたのです。

 

ということで、自己分析を始める前に

最初は自分のプラス部分、マイナス部分を

正確に把握するための「人間としての自信」を

築いていくことを提案したいと思います。

 

自信を築くためによく効く方法を

紹介しましょう。

まずは、

 

自分の最も嫌いな部分、それも思い出したくもないような

後悔している出来事を、どんどん挙げていきます。

 

次に、それらを徹底的にポジティブに捉え直していくのです。

 

この方法は、臨床心理における認知行動療法でよくつかわれる

「系統的脱感作」に近い物です。

精神的にしんどい作業かもしれません。

 

でも、この作業によって

プラスがゆるぎないものになったら

あなたはもうどんな事にも動じません。

 

時間はかかるかもしれませんが

この先いくらでも飛躍していける

成長の基盤を手に入れたも同然なのです。 

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これ、本当にできたら

かなりの自己変革になると思う!

 

夜中にわーーっと叫びだしたくなる

過去の失敗の一つや二つは

ありますよね!?

 

私はあります。

ローテーションで3つくらい

触れられたくない出来事が頭を巡ります。

 

 嫌な自分を思いだす事が無くなったら・・

そして、嫌なことの裏に隠れた

自分の素晴らしさを再発見できたら

どんなに心強いでしょう。

 

みなさんも、ぜひ一度考えてみて欲しいです。

 

欠点を受け入れた例。私の意地悪だった20代の話。

私の体験談をひとつ。

 

私は20代の時、職場で後輩に意地悪していたことがあります。

そのきっかけは、先輩の私の言うことを聞かず

後輩に反論されたため。

私のプライドが傷ついたので、数か月も意地悪してしまいました。

 (私は粘着系なので、忘れません)

そのことをずっと悔んでいましたが

裏を返すと、私の良さは『プライドが高いこと』なのです。

山より高いプライドがあるからこそ、許せなかった。

私は、『自分のことを尊重できている』優れた点を持っているのです。

 

もう1つ発見したのは

人に『教えること』が好き、と言う理由。

好きだからこそ、後輩の教わらない態度が気に障った。

私の長所は、自分の知識を伝えることが好き。

これからはその武器を使っていこう。

 

 こんな感じで、自分の思い出を

よい方向に書き変えてみました。

 

少し、自分の事を好きになれましたので 

皆さんにもおススメします。 

皆さんが上手に思い出を書き変えられたら

ぜひ教えてくださいね(^^)