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ズボラでも続けやすい!節約料理のちょっとしたコツ2つ

節約生活を始めて数年経ちます。今日は普段やっている節約ワザをご紹介します。それは

・余熱で調理すること

・一つの鍋(釜)に2種類を入れて同時に温めること

どちらも光熱費の節約になります。無駄なく調理しようと思ったら、自然とこうなりました。手間要らず、難しい事は一切してないので取り入れやすいと思います。

余熱で調理をする 

みそ汁やスープを作る時、具材を入れて加熱し、沸騰してすぐ火を止める。汁物を作る時のちょっとしたコツです。

まず、鍋を火にかけて、その間に材料をざくざく切ります。切った材料を入れてひと煮立ちさせたら、すぐに火を止めます。ここがポイントです。

ふたをして放置すればもう火が通っていますので、あとからお味噌など調味料を加えてでき上がり。

例 スープ(長ネギ・大根・しめじ)

長ネギは薄くスライスし、大根は千切りにします。

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材料を小鍋に入れて、ひと煮立ち。

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15分後には、柔らかくなってます。

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火を止めたら、ガス台から離れられるので他の作業ができます。時間を有効に使えるメリットがありますね。

豚汁のように大きめの野菜が入っているならしばらく煮込みますが、小さく切った具材で作るみそ汁やスープなら、沸騰してすぐ火を止めても、余熱でちゃんとできあがります

あまり火を入れたくないもの(ネギ等の薬味、わかめなど)は、別にしておいて、食べる直前に入れると良いですね。

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1つの鍋で、2つのものを同時に温める

ご飯を炊く時、野菜を一緒に入れて加熱します。ご飯と混ざらないように、アルミホイルでくるみます。にんじん、じゃがいも、ゆで卵もできますよ^^今日はにんじんを入れました。

アルミホイルで包んで、炊きあがった状態がこちらです。

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こんな感じで、すこし固めに茹であがります。今日はサラダにしました。

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こちらの方法は、食生活研究家の魚柄仁之助さんの書籍で紹介されていました。炊飯器ではなく鍋で炊いていましたが、炊飯と同時に、空いたスペースで蒸し野菜を作っているのが斬新でした。もう20年以上前に読んだ本ですが、今でも何となく覚えています。

また、パスタを茹でるとき、他の野菜も一緒に茹でます。冷凍野菜を一緒に加熱するとまな板も不要で簡単です。
また、レトルトのパスタソースを一緒に温めることもあります。パスタもソースも加熱するなら、同時にしたいじゃないですか。
調べてみると、レトルトパックの同時加熱は害はないとのこと。
参考:パスタとレトルトソースは同じ鍋でゆでちゃダメ? メーカーに聞いてみた - ねとらぼ

疲れてご飯を作りたくないとき、私は、レトルトのスパゲティのお世話になることが多いです。そんな時はなるべく手間をかけずに作りたいもの。ソースを器に入れて電子レンジで温める手間も省けて、さらに洗い物も減るので便利なんです。

まとめ

節約できる調理法は「余熱で調理をする」「1つの鍋で、2つのものを同時に温める」でした。小さなことですが、節約や時短のヒントになればうれしいです。

 

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