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ミニマリストは世界を変える!

無駄をはぶいて合理的に生きる。時間もお金も好きなことに集中。好きなことで稼ぐ、自立した女性を応援するサイト。

ミニマリスト初心者におすすめ「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」で学ぶ、新しい生き方。

学び・書評
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佐々木典士さん著「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」を読みました。

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

佐々木 典士 ワニブックス 2015-06-12
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by ヨメレバ

この本は、概念的なことから、具体的に捨てる方法まで幅広く書かれているお得な本です。著者の片付いた部屋の写真を見るだけでも、けっこう新鮮なショックがあると思います。断捨離やミニマルライフに興味がある人なら、まず最初に手に取ると良いでしょう^^

 

ミニマリストは、自分に本当に「必要」なモノがわかっている

私は、今の時代を生きるための方法は、エネルギーを集中させることだと思っています。

関連記事:岡田斗司夫「ジモらくのススメ」より~本気で夢を叶えるには、一点集中を! - 楽に生きる方法

情報も物も多すぎて、自分の想いを一つに持ち続けるのが難しい。だから、あっちこっちに寄り道し、沢山の物や情報を手にして、結局は脳内はオーバーヒート、時間が無くなって、そのうち30歳、40歳になり人生こんなものだと諦めてしまうのではないか。

そうならないために、よそ見をせずに自分の想いを集中させる必要がある。そして「ミニマリスト」という生き方が役に立ちます。 

ぼくが思うミニマリストは、ただ他人の目線だけを気にした「欲しい」モノではなく、自分が本当に「必要」なモノがわかっている人。大事なものが何かわかっていて、それ以外を「減らす」人のことだ。

この意見には同意します。ミニマリストは、自分が本当に必要なモノが分かっている人。必要なモノがわかっていないと何も捨てられません。

物が捨てられない人は、貧乏性とか、思い出を取っておきたいセンチメンタルな理由もあると思いますが、私はみんな忙しすぎて、選ぶというストレスに耐えられないからだと感じています。

 

時間やお金も、ミニマムに 

現代はなもかもあまりに複雑すぎるから、モノから始まったミニマリズムはモノ以外にも拡散していく。

大事なものを大事にするために、大事でないモノを「減らす。」

大事なものに集中するために、それ以外を「減らす。」

これはあらゆる場面で出てくる問題だからだ。

モノ以外に、時間やお金の使い方についても同様と思います。大事なモノを大事にするために、集中するために他を削る。

例えば時間なら、飲み会の2次会は断って読書をするとか、友達とおしゃべりをやめて、自分の好きな習い事を始めるとか挙げられます。
お金についても、たとえば自分が一番好きな海外旅行をするために普段は倹約する。このように、いろんな場面で自分の意志を持って決めないと、時間をお金もすぐに消えていきます。

何かに絞らないと、いろんなものが頭の中で占領し、その結果として、自分が本当に欲しい物を選ぶ余裕がない。それを考える暇もなくなってしまう。考えること自体も面倒になってしまう。

これ、多くの人に当てはまる症状だと思います。

疲れてて、決断もできないんです。社畜とまではいかなくても、仕事はたくさんあり、家事、資格取得、株式投資など、いろいろやらなきゃならないことで圧迫されていく毎日。

 

幸せを根底で支える「時間の豊かさ」

駅前で電車に乗り遅れないために、道行く人にぶつかりそうになりながら走って急いでいる人をよく見かける。よく見かけるがそのたびに思うのは、どの人も「幸せ」そうではない、ということだ。何かに急かされて必死なときに、弾けるような笑顔の人はいない。

一方ゴールデンウイーク中に道歩く人は、普段より、かなり幸せそうに見えた。 

心理学者のティム・キャサーは、「時間の豊かさ」が幸せに直結し、「物質の豊かさ」はそうではないと主張した。

バリバリ仕事ができ、充分すぎるほど稼いでいても、いつも何かに追い立てられストレスを抱えている人は誰の周りにもいるだろう。普段はとても感じのいい人でも、忙しく時間的な余裕がないと、その人の悪い面が出てしまう。

反対に、上司が部下を気にかけて声をかけるのは、いつでも仕事が一段落ついた帰り際だ。

モノを減らせば、時間は本当に増える。モノを買う時間も、モノを探す時間も、家事の時間も、引っ越しのための時間も、ダラダラしている時間も減るからだ。

時間が豊かでなければ幸せじゃない。急いでいる時のストレスの大きさったらないです。間に合わないかも?と悪い想像をしながら信号を待つのは、健康的ではありません。そして余裕がないから笑顔もなく性格のキツイ面が出てしまいます。

お金とモノにばかり固執せず、自分らしい時間の使い方について、真剣に考える時が来たのでは、と思いました。

 

情報過多にならないように

私は、自己啓発セミナーに行ったり、いろんな本も読みました。でも・・それを続けているうちに、もう、何が正解かわからなくなっていました。途中から、外から入れる情報は必要なかった気がします。

大金を払って色んなセミナーに行くより、この本を読み、少しづつでも物を捨て、時間とお金の使い方を見直した方が、たぶん人生が変わります。

楽になるには、お金を稼ぐとか、ダイエットするとか、スキルアップするとかではなく、一番楽で簡単にできることがモノの整理だと思います。その結果、時間とお金がついてくるのです。
捨てることは、最高にコスパが良い、人生を楽にする方法です。

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

佐々木 典士 ワニブックス 2015-06-12
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佐々木さんのサイトはこちら

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メグさん札幌オフ会(1)ミニマリズムの「静かな革命」 | Minimal & ism

 

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