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オフ会は「席替え」で満足度が変わる!?満足される席替えを考える

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交流の場では、なるべく多くの人と話したい!

オフ会や食事会など、親睦を深める場所では、なるべく沢山の人と話したいですよね。私は「席替え」して、なるべく効率よく多くの人と話せるようにセッティングしたいです。

前回のオフ会を開催した時に、工夫すれば全員と話すのは可能だったかな?と後から疑問に思いました。ランチを食べながら、2時間の中で2回の席替えで落ち着かない部分もあったと思いますが、1回では少なすぎる気がしているので、やはり回数は2回と考えて、効率よい方法を考えました。

オフ会で試した方法。片側をずらす

8名×3テーブルで24名として考えてみました。

わかりずらいですが、一番上が最初。中段が1回目の席替え。下段が2回目の席替えです。

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テーブルの向かい合った片側がずれていく方法を取ってみました。2回席替えをすれば、向かいに座る方4名は2回とも変わるので、16/24名とは同じテーブルになります。(8名のテーブルで、右端と左端で交流するのは難しいですが、とりあえず)。これで2/3の人とは、何とかお話できる計算になります。

ここが限界でした。

次に、他の方法を考えてみました。 

完全ランダムでくじ引き?

早くお店について、席に番号を振って、さらにくじを引いてもらう手間がかかります。着席するまで時間がかかるのはちょっといただけません。 

申し込み番号順で座ってもらう?

名簿があるので、名簿番号順に座ってもらうと楽かもしれません。しかし、早めに店に行って番号を設置して・・ってそこまでするのは現実的ではないかも。 

最初の席決めだけバランスを取る?

一番最初の席だけ幹事が決めます。旧知の人同志を同じテーブルの端あたりにバラしておけば、とりあえずは16/24の出逢いの中で、旧知の人と話さなくて済み、確率を上げることができます。

でもまあガチガチに決めずに、最初の着席は自由にしてもらって、そこから偏りがあれば、その場で一人二人ずれてもらうくらいが良いのかも。で、2回目の席替えは適当にずらすことで結構いいかな?? 

ネットで調べた「半分の人を適当にずらす」方法

そろそろ席替えメソッドについて一言いっておくか - さとうようぞうのblog

こちらのブログで、懇親会の席替えの方法が書かれています。こちらの方法は、「半分の時間が経ったら、メンバーの半分をずらす」でした。一人づつ、〇〇さんはこっち、■■さんはあっち、などとやらずに、大まかに半分の人が移動するように促すと、空気を読んでやってくれるとのこと。

ただ、半分にするルールは必要で、「誕生月が奇数」とか「誕生日が偶数」などの簡単な法則で分けるとよさそうです。

確かに、大人なら、「懇親会なので多くの人と話す」という趣旨を理解すれば、このくらいの仕切りで良いのかもしれません。 

まとめ

席替えに完璧な方法はありません。席替えの回数を増やせば確かに話す人数も増えますが、時間枠もあり、食事しながらは落ち着きません。なので、1~2回の回数で、「自主性に任せメンバーの半分をずらす方法」で次回は試してみようと思います。