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「進撃の巨人 劇場版」は特撮が本当に凄い!オリジナルストーリーも紹介(ネタバレ含む)

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進撃の巨人劇場版を見てきました!ストーリーの意外性と、特撮&CGがハイレベルのエンターテイメント映画でした!面白かったので、まだ見ていない人にはお勧めします。

 

原作と違うオリジナルストーリー!

最初に断わっておくと、原作漫画とはストーリーが異なります。舞台設定と、主要キャラが同じなだけで基本的に違う話です!この映画は、全編後編に分かれる2部作のうち、今回は前編90分でした。2部作のおよそ3時間という枠の中で、監督が表現したいことを表現しているのでしょうから、元のストーリと設定も変わっています。

原作・映画ともに出演している貴重なキャラは

主人公エレン、ミカサ、アルミンの幼馴染3人。同期生のサシャ、ジャン。教官役にハンジさん。

原作では大きな役割があったエレンの父母、リヴァイ兵長、クリスタやライナーも不在で、前後編の中で監督が本当に描きたい事を描くための、厳選された結果なんでしょう。

劇場の通路に貼ってあった、主人公エレンのポスター

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設定はティーンエイジャー。仕事をクビになったエレンの話から。

原作は、子供時代の主人公の話から始まりますが、映画は3人とも10代後半、仕事をしている設定です。ケンカっぱやいエレンは仕事を首になったばかり。居場所がない世界を悲観し、壁の外に憧れを持ちます。幼馴染のミカサとアルミンとで、壁の外を見てみようという話になり、壁の近くまで憲兵の目を盗んで近寄ります。そこで、3人は超大型巨人に出会うことになるのです。

そして、壁は破られ悲劇が始まります。このあたりの、逃げ惑う人々の映像は迫力ありました。ハリウッド映画のような勢いのある表現でした。CGを駆使して巨人が沢山気持ち悪く表現されていました。ニヤニヤ笑う裸の巨人達に、人々はあっけなく食べられ残酷シーンが続きます。

3人が逃げた先には、教会のような建物があり、そこに人々は立てこもりますが、赤ちゃんを助けようとしたミカサは入り損ねて道路に投げ出されます。エレンだけが建物に入れましたが、ミカサは赤ちゃんを抱え建物に入れずに呆然として、ただエレンを見つめま道路に座り込む・・そして後ろには巨人が・・・。

エレンが出た時にはもう既に死体ばかりになっていました。エレンは絶望し、そして2年が経ちます・・・。この辺で、原作と既に全然設定が違うので話の予想がつかなくなりました。原作ではエレンのお母さんが無くなり、巨人を駆逐することを誓うのですが、まさかのミカサの死別からのスタートでした。

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こちらはサシャのポスター。芋女と呼ばれながらも活躍していました。

 

壁外調査に出るエレンとアルミン。そして・・?

2年後、兵士になったエレンとアルミンは、壁外調査に行くことになります。他の兵士は家族と別れを惜しんでいますが、親を失った二人は別れを告げる相手もいなく寂しげです。

壁外調査に出ますが順調には行かず、途中で赤ちゃんの鳴き声に気づいたヒアナ(映画オリジナルキャラ)が、赤ちゃんを救うために建物に入り込み、そこで多くの巨人を呼び寄せてしまい戦いが始まります。

そこに、シキシマ(映画オリジナルキャラ)というリヴァイ兵長に近い役どころの無敵キャラと、女神と呼ばれる女兵士によってピンチを救われます。その女神と呼ばれる兵士が、・・・名前は伏せますが予想通りの展開になります。

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今回唯一のゆるキャラ、ハンジさんです。石原さとみさんの今までのイメージとはかなり違いました。

 

監督の意図は??メグの感想&考察。

・ネット上の前評判の通り、グロテスクなシーンは多めでした。アニメは、子供が見ても大丈夫なように残酷シーンは大写しになる表現は避けていましたが、映画は「超バッチリ」でした♪これはもう狙ってそうしているはず。残酷さ=話題性です。ホラーやスプラッタ映画はそういう刺激を楽しむものですもん。

私はあまり映画見ていませんが、「バトルロワイヤル」が一番近い気がしました。血は飛び散って当たり前、露出された内臓や、食いちぎられた手足の断面も出てきます。マンガの原作はこの辺書いているので近いですね。

 

・全体的に絵面が汚い(すみません)。キレイだったのは、最初の巨人が壁を破る前の、ミカサと、着ていた白い服だけ。その他は随時顔が黒く汗にまみれて汚れているのです。卑しさ、人間の浅ましさや、俗っぽさをあえて描いていると感じました。サシャがとっても汚く芋をほおばって食べます。ジャンとエレンのケンカのシーンも低レベルな口論で殴り合いになります。戦地で男女の営みを始めたり、清純そうな女性が、エレンいあからさまに誘惑したりします。

 

・逆に、命を大切にするシーンも。最初にミカサが赤ちゃんを助けるために身を呈して守るシーン、母親である同期生ヒアナが、赤ちゃんの泣き声で危険を顧みず助けに行くシーンもありました。

 

・「林檎」が何度も出てきます。1つ目は、お腹を空かせたサシャに、優しいアルミンが林檎を手渡す。2つ目、シキシマが大事なシーンで林檎を転がし、ミカサに食べさせたり自分が食べたりすることで二人の関係性を示します。3つ目、サシャが食べようと思った林檎を目の前で、クバルが踏みつぶします。その時アルミンは自分の意思に反した嘘を言わされ、この世界の不条理なルールが表現されています。

林檎は、ただの「食糧」ではなく、それ以上に「愛」「生または性」「欲」の表現のような気がしました。

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というわけで、本編の漫画とは全然違う楽しみ方ができる映画ですよ!巨人のCGはハリウッド並によくできていましたし、俳優陣の演技力もなかなかと思います。

いちおう登場人物を紹介。一言コメントつけました。

エレン・・三浦春馬(演技がわざとらしくなくていい。若い人特有の不完全さが出ていた)

ミカサ・・水原希子(前半のピュアな演技が水原さんに合っている気がします。後半の女戦士・・という感じはあまりないかも。もっと凄みのある人の方が向いているかなあ)

アルミン・・本郷奏多(この人、アルミンにハマってる!!一番の注目)

シキシマ・・長谷川博己(まだキャラがわからず・・ノーコメント)

ジャン・・三浦貴大(お坊ちゃんという設定で、子供っぽさが合っていたかも)

ハンジ・・石原さとみ(なぜ石原さとみにこの役を!!?はじけてる感じは悪くないのですが、お嬢さまイメージが強くて・・)

サシャ・・桜庭ななみ(普通っぽさがいい。食べるシーンがとても下品で、女の子なのに逆にすごいと思った)

ヒアナ・・水崎綾女(隠れヒロイン。印象に残る役どころだった)

ソウダ・・ピエール滝(ちょっとダメな一般人の表現が上手いなあ)

クバル・・國村隼(威厳と、底意地の悪さのようなものを感じさせる方)

でした。

ピエール滝さんは、電気グルーブ時代から好きなので、意外な才能に驚いています。すごいなーー。

 

進撃の巨人を見ていない方、単純にワクワクドキドキするエンターテイメント映画なので、原作を知らなくても楽しめます。お勧め!

 

後編の記事はこちら

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進撃の巨人展にも行ってきました

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お勧めマンガを集めました

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