人生で一度はやりたいイベント「闇鍋」
先日、友人5人で集まり闇鍋をしました。
「闇鍋」とは、部屋を暗くして各自内緒で変わった具を入れる
ちょっとスリリングなイベントです。
こういうイベントが好きな私は5回くらい闇鍋したのですが
今回が一番楽しかったので、レポートします♪
まずは普通に
最初は、普通の具のみでお鍋でスタート♪
具はニラ、水菜、つみれ、しめじ、豆腐、白菜で
ベースはみそ味にしました。
他の友人が作ってきてくれた豚肉の昆布巻き、おにぎり、春雨炒めなど。
昆布巻きめっちゃおいしかったー!FPさんありがとう♪
ひとしきり食べたら闇鍋タイム。
そして、闇鍋が始まりました
部屋の外に一同でて、一人づつ入室し
持ってきた具を投入。
バトンタッチして、5人がかわるがわる入れました。
煮えやすい具の人は最後にするなど、順番も少し配慮しました。
できたのはこんな感じ!
がんもどきがほぼ表面を埋めています。
あと、写真では表現できませんが
ニッキの香りがきつかったです。
そう、私が今回選んだのは八つ橋。
ちょっとドロッと溶けてしまいましたが
ニッキの香りは健在でした。
洋風の鍋なら合うかも?
とりあえず、それぞれ小鉢に取り分けてみました。
濁ったスープを飲んで、友人がひとこと
「美味しくも何ともないね。」
(^^;)
汁の甘味が強かったので
お味噌を足して味を整え、再チャレンジ。
まあまあ食べられる程度に調整されました。
八つ橋と黄桃缶詰の汁と、写真で見えませんが「小豆缶」を入れた人がいるので
甘かったです、全体に。
ひとつづつ食べてみました。まず表面のがんもどき。
うん、普通においしいです。汁が甘めなので、汁を吸ってやや甘。
ニッキの香りもします♪
次、お餅。
切り方のせいか、トッポギぽいです。
全体にとろみをつけてくれました^^
そして、たこ焼き。
こちらも汁を吸ってふくらみ気味。
意外と美味しかったです。煮過ぎた「おでん」の具っぽい。
大豆の水煮。うん、うん。
そして今回の大トリは・・・
黄桃!
食べてみると・・
やや甘いですが、「瓜」のような感じで
野菜の食感に近く
食べられないことはないなあといったところでした。
黄桃は、ぎりぎりのチョイスだったので
持ってきてくれたNさん、選ぶの上手いな~、さすが!!
反省点・感想・考察
・部屋の外に出て、一人づつ入れる方法は良かった。
・長時間煮込みが必要なものはNGとする。
・溶ける恐れのあるものはNGにしたほうがよさそう。汁の濁りがつらい。
・カレールーを用意すること。美味しくないときは、カレールーで誤魔化す。
・美味しい具も用意する。やっぱり、楽しみがないと。
付き合ってくれた友人4名様、ありがとうございました!
今度の鍋はもっとおいしく仕上げるよう、最後まで頑張ります^^