2泊3日で、冬の北海道内を旅行しました。若いころは少ない荷物で出かけていましたが、そろそろ50代。体調の変化やいざという時に備えるため、荷物が増えました。
今日は、アラフィフになって増えたものと、旅行カバンの中身を紹介します。
アラフィフの旅支度で増えたモノ
薬とサプリメント
毎日飲む薬、漢方薬、サプリメントを持ち歩きます。持病のため2種類の薬を服用中で、さらに健康のためサプリメントも持参。
ヘッドホン
大きな音が苦手です。そのためノイズキャンセル効果のあるヘッドホンを持ち歩いています。移動中はヘッドホン必須です。
ヘッドホンについてはこちらに詳しく書きました。
老眼鏡とサングラス
日常生活は裸眼で大丈夫なのですが、スマホなどを文字を見る際は、老眼鏡が必要です。また雪の明るさが苦手なため、サングラスも持って行きました。
電気毛布
寒い季節のため、寝る時に体を温める用に電気毛布を持参しました。ホテルの部屋には空調がありますが、部屋の空気が温まっても、手足が冷たいと眠りにくいのです。睡眠不足にならないように念のため持っていきました。
結果、快適に眠れたので良かったです^^
2泊3日の旅行の荷物
バッグは、ショルダーバッグとトートバッグ。
ショルダーバッグには、筆記用具、タブレット、財布、薬、ハンカチ、除菌シートなどを入れます。
トートバッグの中身はこんな感じ。ジップロックや袋で中身を分けます。
着替え(下着と長袖シャツ×2)、電気毛布、化粧品や衛生用品。寒さ対策で大量のホッカイロなど。
身軽さより、体調不良への備えを優先
基本的には、なるべく少ない荷物で、身軽に旅をしたいです。
しかし47歳の今は、快適に過ごすグッズや、もしもの備えを持ち歩くことが重要なのです。
若くて体力のある時は少々の寒暖差も平気で、どこでも熟睡できました。
ベストな体調で旅をするため、この荷物の多さが今の私に適量なのです。
さいごに・・旅先の風景
今回の旅先は、北海道の山岳地帯のリゾート「トマム」という場所でした。
吹雪の中を歩いたり、結構ハードだったのです。
こんな吹雪だったり。
氷点下の中、氷のカフェも伺いました。ホッカイロ必須です。
旅行の様子は、1月中旬にESSEon-lineのサイト内で公開予定です。北海道旅行に興味ある方はお楽しみに^^
最後まで読んで頂きありがとうございます。下のバナーをクリックしていただけると更新の励みになります(ブログランキングに移動します)
ミニマリストの持ち物や暮らしの情報はこちら(ブログ村テーマ)