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家計簿には書かないけれど、大事な「モノのやりとり」について感じたこと

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10年くらい家計簿をつけています。家計簿にはお金の出し入れしか書きませんが、実はお金以外の「モノのやり取りと交流」も、とっても大事だと感じました。今日はモノのやり取りについて気づきを書きます。

頂き物が多いと食費が減る

節約のため、主婦の皆さんは、安い食材を探す努力をされていると思います。しかし、お店で買う以外に、意外とモノを頂く機会が多くありませんか?(都会だとご近所づきあいは少ないかもしれませんが)。特に年末は頂き物が多い時期なので、予想外に冷蔵庫がパンパンになることも。

そんなふうに、人からモノを頂くと、そのぶん出費が減ります

例えば私の母は野菜を栽培しています。夏は大量の野菜が届くので野菜を買わなくなります。とても助かっています。

また、私の義両親は近くに住んでいるため、買いすぎて余った食材や、お歳暮やお中元など頂き物を分けてくださいます。

義両親はもう80代。贈り物をもらっても、自分たちで消費しきれないのです。例えば、ミカンやリンゴなどをダンボールもらっても消費しきれません。贈答品のハムとかお菓子等も、大量には食べないため、自然と我が家にも回ってきます。
おすそ分けすると、モノを余らせずに、食べたい人が適量を食べられて皆がハッピーと思います。

お返しもするけれど、もらう量が多い。気持ちよく受けとろう

もちろん、自分も貰うばかりではなく、プレゼントする機会もあります。母の日や誕生日など。また旅行のお土産などもお渡しします。とはいえ、日常的には両親からもらう割合が多いです^^;

もらったものは、少し大げさに感謝を伝えます。あとから、写真付きでメッセージを送ったりもします。両親も喜んでいるようです。

気持ちよくモノのやり取りができるといいですよね。感謝して受け取ることで、相手も喜び、自分たちも節約できる。お互いに豊かさが増えるように思いました。

お店では得られない、人との交流がある

店で買い物する時は、お店の人と交流はしません。しかし身内や友人と会うなら、お礼をしたり近況を報告するなどのコミュニケーションがうまれます。近況を聞くのも楽しいですよね(人によっては面倒な場合も・・)。

また物のやり取り以外にも、ご近所さんとの助け合いもあるでしょう。お母さんが忙しい時に子供を預かってもらうなど、近所の方にしか頼めないことがあります。

いざという時に病院に連れてってもらったり、災害時には声を掛け合える。近くに助け合う相手がいると安心です。

人との繋がりがあると不安が減る

人はお金を沢山貯金しないと不安を感じますよね。老後資金3千万が必要など言われています。

でも、お金がふんだんにあることも大事ですが、頼れる相手がいることは、かなり心強いと思います。

いざという時に、気軽に声を掛け合える人がいることで、心配やストレスが減ります。自然災害や地震が多い日本。そして、コロナにかかった時、頼りになる人がいることは心の安定に繋がります。

繋がりが減った時代に、交流できる相手がいることが一番の財産なのかもしれません。

 

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