40歳を過ぎた頃から、体に不調が現れてきました。30代まで元気でどこにでも自転車で行っていたのに、、びっくりです。
今、47歳の私が感じていることを書きます。大きく分けて、仕事面の不安、緊急時の不安があります。
仕事の不安
40代後半になり、体力が落ちていたり、体に不調があるのが当たり前になっています。そうすると仕事がやり遂げられないかもしれないと不安に。今まで受けていた仕事を減らし、新しい仕事を始めるのをためらいます。
自分の場合ですが、耳と目に不調が出ます。パソコンやスマホを見過ぎて疲労も溜まり、長時間のデスクワークができなくなり仕事量を減らさなければいけない状態に・・昔と同じように仕事ができないことに焦りを感じます。
緊急時の不安
災害が起こった時、避難所で暮らせる自信がないです。。体力がなく、耳の不調もあるため、寒かったり暑かったりする体育館のような場所で長く過ごすのは難しいかもしれません。すぐに体調または心の調子を崩しそうです。
そもそも歩くのも不安です。すぐに疲れるため、いざという時に逃げられるかと思うと不安です。
仕事面の対処法
対処法を考えてみました。仕事面では、若い頃のような長時間労働はできません。その代わり、今まで培った経験、ノウハウがあります。自分の得意なこと不得意なことも分かってきています。人間関係の作り方も20代よりは上手になりました。
自分のことがよくわかってきたので、どうしてもできないことは避けて、得意なことに集中していきたいと思います。残された時間、体力を上手に活用したいと思っています。
体力面の対処法
体力面の解決策は簡単で、これから体力をつけることです。
体力を向上させることはいつからでもできます。筋トレやヨガのように室内でできることもたくさんあります。タンパク質を増やすなど、効果的な食事を変えることもできます。
歳をとっても山登りをしたり元気に働き続けるアクティブなシニアが良いお手本。体力についての自信は、なくなっても取り戻せるものだと思います。
また、今まで身体の使い方が偏っていたので、現在その結果が現れているのだと思います。デスクワークによる目の使いすぎ、姿勢の悪さ、運動不足などなど。。
これを機会に体の使い方をバランスとって、暮らしを修正しながら、長く健康に働ける体を作りたいと思っています。
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