50代が近づき、台所用品を少しずつ減らしています。今日は私にとって減らして良かったものをご紹介します。
二口(ふたくち)のガスコンロ
魚焼き機がついた 二口（ふたくち）のガスコンロを手放しました。今は、一口(ひとくち)コンロで調理しています↓↓
電子レンジやトースターなども活用するので、コンロが二口なくても困っていません。二人暮らしで作る量も少なめで、同時に何品も作らないのです。
魚はフライパンで焼きます。
掃除がとっても楽になりました。以前は、コンロの下なんて滅多に掃除しませんでしたが(恥ずかしながら)、今は片手で持ち上げて、サッと拭くことができます！超ラクです。
大きい鍋（圧力鍋、ルクルーゼ）
「鍋」は厳選しました。現在は、ほとんどの料理をフライパンと片手鍋で済ませています。大きな鍋や重い鍋は、出し入れが面倒で結局使いません（ズボラなんです）。
若いころは玄米を圧力鍋で炊いていたのですが、今は消化に悪いので食べられず。なので圧力鍋は使う機会がなくなり手放しました。ルクルーゼの鍋は、重たいので結局使わないで終わりました。
専用のキッチングッズ
お菓子作り、パン作り用品など専用のものをあれこれ手放しました。
ケーキやクッキーの型、電動泡立て器、ミキサー、ゴムベラなどです。プレゼント用の包装紙なども処分。ホームベーカリーも手放しました。
若い頃からお菓子やパンを作っていたので、あれこれ道具がありました。しかし歳と共に興味や食生活が変化し使わなくなり・・少しずつ減らしていきました。
お子さんがいる方は、手作りお菓子を作る機会が多いかもしれませんね。私は夫婦二人暮らしでケーキを焼いても食べきれません。少量を買って楽しむスタイルが合っています。最近は、人に会ってプレゼントする事も減ったので、処分できました。
暮らしが変わる、優先順位も変わる
もうすぐ50代。食の好み、体力、生活習慣も変化しています。
使っていたモノの出番が減るのは当たり前。
今の暮らしに合わせて必要なものを残して、スッキリさせていきましょう。モノが減ると、掃除、収納、管理の手間も減りますからね(^-^)
ESSE onlineで、一口コンロと食卓について書きました。こちらもどうぞ。
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