トイレをスッキリさせてみました
先日、バスマットの替えを断捨離した記事を書きました。
ミニマリスト歴1年の主婦が、新たに手放したもの3つ。洗い替えはいらない、使っていないものは持たない
そうしたら、友人のSさんよりコメントを頂きました。
私もこれどうにかならんか(バスマットとトイレマット)と思ってたのですが、割と早い段階でトイレマットはなくて良いと気がつき、バスマットは雑菌の温床になりやすいということで、頻回に洗うことを考えると、ホテルのようなタオル地のが早く乾くし、ゴミを蓄えない、ということで、これに変えました。
なるほど!トイレマットも必要ないと気づき、早速捨てました(早い)。
トイレマットは2週間に一度くらい洗濯していましたが、よく考えれば清潔でもなく、それよりマメに拭き掃除をすれば良いのです。
便座カバーは、もともと付けていませんでしたし、トイレットペーパーのホルダーのカバーは、今回一緒に処分しました。冷静に考えればなくても困りませんから。トイレットペーパーの予備は、無くなりそうになったら近くに置けば良いのです。
と言うわけで、カバー類がゼロですっきりしたうちのトイレの写真です▼
トイレ掃除をこまめにできるようになった
以前は、週に2回くらいしかトイレ掃除してませんでしが(ずぼらです)、トイレマットを処分したら、一日一回は床を拭きたくなりました。使い捨てシートでトイレのふたを拭き、床をざっと拭いてから、トイレ本体を拭いてポイッと捨てる。この流れで一日一回掃除できるようになりました!以前より頻繁に掃除できようになり、掃除が嫌いな私にとって、大きな進歩です^^
人生で無駄なものを減らしたい
私は、人生で無駄なものを極力減らし、シンプルにしたいと思っています。トイレのマットごときで・・と思うかもしれませんが真剣です。だって、トイレのカバーやマットが必要ないとわかれば、もう一生それらを買わなくて済むため、今後数十年で考えれば、何万円も費用を浮かせることができます。
そして、定期的にマットを洗うというタスクも減ります。もう2週間も洗っていないから洗わなきゃ、ということに頭を使わなくても良くなるのです。小さなことですが、シンプルに暮らして、いつでも両手を空けていたいのです。
嫌いなトイレ掃除が、少し楽しみになった理由
アロマの香りが付いたお掃除シートを購入しました。
これまで、掃除シートは98円のプライベートブランドの商品を使っていたので、こんなアロマの香りが付いた商品なんて、私にとっては超・贅沢品です。
しかし冬場は外に出ないので、せめて家の中にお金を使ってみようと思い、意を決して(おおげさ)購入しました。
そして、実際に使ってみると、蓋を開けるとほのかなお花の香りでいい気分!トイレ掃除の時間が、めんどくさいものから、ちょっとだけ心地良いものに変わった瞬間です。
もともと”嫌い”な掃除でも、工夫次第で”やや好き”というレベルにできるのです。こういう小さなことを、40を過ぎるまでおろそかにしていた気がします。
丁寧な暮らしには憧れますが、私はずぼらすぎて実行できません。しかし、せめてできる範囲でストレスなく、清潔な空間を維持したいと思っています。
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