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汚部屋住人だった私が、人並みになるまでの話

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汚部屋出身です。今は普通の部屋を保てていますが、子供の時は全く片付けができず、大人になるにつれマシになり、今はやっと人並みになったと思っています。

どうやって汚部屋から脱出できたのか順を追って思い出してみました。今日は私の体験談をお話します。

汚部屋だった10代。部屋の隅にモノが溜まっていた

小学生高学年で、自分の部屋を与えてもらえました。その時は片付けが全くできず、部屋の隅にゴミや脱いだ服、色々な物が散らかっていました
見かねた母が、たまに掃除をしてくれたものです。

ちなみに、学校の机の中がぐちゃぐちゃで、プリント類が机の奥にたまり、カビたパンが入っていることも。注意力もなく、軽度のADHDかもしれません。

人目を気にしてレベルアップ(最低減、ゴミはなく整えた程度)

20代には一人暮らしをはじめ、友達を家に呼ぶようになりました。おかげで、「人が家に来る時には」物の散らかっていない部屋を保てるようになりました。

でも、レベルは低かったですよ。とりあえず床に物がなければOK!という感じでした。ホコリが溜まっていると友人に指摘されたことも·····

もともとズボラな私。友人が来ない時は、服は脱いだら部屋の隅に適当に重ねて山を作り、下着は物干しからそのまま取って着ていました。

友人を家に呼ぶ時、見える部分はきれいにしていました。ゴミは捨てて布団をたたみ(普段は敷いたまま)、干しっぱなしの洗濯物を取り込み、重ねてある服の山をハンガーにかけて収納。人が家に来ることで一度リセットされていたわけです。

人の目を気にすることで、ある程度片付けることができました。

結婚後、家の中に意識が向いた

結婚後、長時間過ごす家の中に目が向くようになりました。独身時代はフルタイムで働いており、家は基本的に寝に帰る場所で自分にとってメインの場所ではありませんでした。

しかし結婚後は家で過ごす時間が長くなったため、今まで外に向けていたエネルギーを家の中に向けるように結婚してはじめて「部屋をレベルアップしよう」と本気出したのです。勉強のため、片付け本やブログも見るようになりました。

捨て始めれば、変化は速かった。物が少なくなれば暮らしは楽に。

そもそも私は、物にこだわらないほうです。「使うか、使わないか」というシンプルな基準でどんどん物を減らせました

モノが減ると、片付けがラクになります。

服が山になるのは、服が沢山あるから。食器棚がパンパンになるのは、食器が沢山あるから。

少ないと出しっぱなしにならず、収納に頭を使いません。物を減らすことで片付けの難易度を下げ、やっと普通にモノが収まる家になったように思います。

汚部屋を卒業した私のきっかけ・まとめ

・人を家に呼ぶため、最低限の片づけをした

・結婚して家族ができたので、部屋をレベルアップする気になった

次回は、片づけができるようになった理由を詳しく掘り下げてみます。また読みに来てくれると嬉しいです。

続きの記事はこちら▼

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