タッパーは増えてしまう存在
タッパーはつい増えてしまう存在です。私は今でこそスッキリしましたが、以前は実家からもらったり、100円ショップで買いすぎてしまい、持ちすぎていた時期がありました。
ミニマリストを目指してからは少なくなりましたが、油断するとたまってしまうのがタッパー。私の増やさないコツを3つを紹介します。
現在持っているタッパーは6個です。大2個、中1個、小3個。これで日々の保管は問題なく回しています。
タッパーを増やさないコツ1 収納場所を限定
「引き出し1つに入るぶんだけ持つ」ルールを決めました。場所が限定されるので、増えすぎることはありません。1つ買うときは、1つ古いタッパーを手放します。
タッパーを増やさないコツ2 料理を作り過ぎない
タッパーは、作った料理を保存する物です。なので、そもそも毎回の食事を食べきれる量だけ作れば、保存容器は要らないのです。
例えば、平日はフルタイムで働くため、週末に何品も料理の作り置きをするなら、タッパーも必要でしょう。しかし、私は毎日食事を作るため、副菜を何品もまとめて作ることはありません。食べる都度に料理を適量作れば入れ物は少々で足ります。作り過ぎないことが、タッパーを増やさないコツなのです。
タッパーを増やさないコツ3 ちょっと足りないくらいでいい
タッパーの目的は食品を保存すること。保存できれば他の物でも構わないのです。お皿やボウルに食材を入れてラップをすることでも代用できますし、チャック式のジップロックの袋に入れたり、ご飯などはラップで包むだけでも良いのです。
どんな場合にも対応しようと、色んな大きさのタッパーを揃えるのは非効率。それより、ちょっと足りなくても他の物で代用し、タッパーを持つ量は少なくしておいた方が、限られたスペースを広く使えます。
まとめ
1 収納場所を限定
2 そもそも料理を作り過ぎない
3 タッパーはちょっと足りないくらいでいい。他の物で代用できる。
戸棚の中がいっぱいになってきたら、タッパーを収納を見直すとスッキリするかもしれません。そして、実は捨ててもあまり困らないものです。困った時はお試しください^^