家計簿をつけるのが面倒な方いませんか?また、感染が気になり、外出先でレシートなど触るのも嫌だなあ・・なんて思いませんか。
最近、家計簿をつける方法を変えたので、私の工夫について紹介します。
レシートをもらわない。ネット上の記録を活用
触れるものを減らしたくて、レシートはもらわなくなりました。
以前は、レシートは必ず持ち帰り、家計簿に(簡単に金額だけ)書き写す習慣がありました。しかしコロナ後は感染対策のため、家の中に入れるものはアルコール等で拭くようになり、毎回レシートを拭くのが面倒に・・。
そのため、クレジットカードや電子マネーで支払い、ネット上に残った記録を見ながら家計簿をつける形に変えました。
これで紙のレシートを使わずに、使ったお店と金額を把握できるようになりました。
現金派の人は難しいかもしれませんが、クレジットカードや電子マネーを使う方なら、ネット上の記録をレシートの替わりに活用できるのでお勧めします。
ポイントや電子マネーも家計簿に記入
キャッシュレス化が進み、電子マネーやポイントを使う機会が激増しました。
以前は、ポイントが月に数百円くらいで、特に計算に入れていませんでしたが・・最近は楽天ポイントやPayPayなど、よく使うポイントが自然と溜まっています。
ポイントのみで数千円のお買い物をすることもあります。さすがにそうなると無視できません。
今は、ポイント=現金と考え、ポイントをもらったら「現金収入」、全額ポイント使用の買物は「現金支出」として、しっかり計算するようになりました。
現金の流れを追うだけでは足りなくなったので、自然とこういった形になりました。
物のやり取りはメモに残す
家計簿には書かないけれど、実際は家計を助けているモノのやり取りがあります。例え ばお米や家庭菜園の野菜を頂くことがあります。今年は野菜が値上がりしているので野菜は助かりました。そのほかに、贈答品でハムやお菓子を頂く機会もたまにありますね。
こういった家計簿に書かないやりとりで、家計が助かっていることもありますので、簡単にメモを残しています。「実家からお米もらう」など。
家計簿に乗らないけれど大切なことは、きちんと記録しておこうと思うのです。