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ミニマリストが趣味を断捨離した話。時間の使い方はシンプルに考える。

お菓子作りが趣味だった

お菓子作りが好きです。小学生の頃からの趣味で、最近までクッキーやケーキの型、クリームの絞り金、ゼラチン等のお菓子作りに使うグッズを手放せずにいました。少しづつ減らしていったのですが、今後はもう使わないと思い、最低限必要なゴムベラ等を残し、ばっさり処分しました。

理由は、今はブログを書くことが一番楽しいので、何よりもその時間を優先したいと思ったためです。 

お菓子の器具と材料

好きなことでも手放す。1番じゃないから。

以前は、友人に会うたびにパンやお菓子など作っていたこともありました。その時はそれが楽しい趣味だったのです。しかし「ブログを書く時間を減らしてまで、凝ったお菓子を作ることは無い」と判断しました。

お菓子作りは今でも好きです。ただ、優先順位が下がったのです。今なら、友人に会う際に手作りのお菓子を作るなら途中で買っていきます。そうすれば材料は手放せますし、時間の節約になります。多少お金がかかっても許容範囲です。大好きなことを仕事にしているのですから。 

一番やりたいことを大事にするために、やらないことを選ぶ

一つを選ぶということは、他のものを選ばないということです。

現代では、魅力的な物や面白いこと、無料の暇つぶしゲームも沢山あります。全てを人生で味わい尽くす時間はありません。1番欲しい物を手に入れるには、5番目6番目だけでは緩すぎて、2番目3番目の魅力的なことと決別することと思っています。

そうやってできた空き時間やエネルギーを、自分が本当にやりたい1番目のことに費やす。それが一番早く理想の未来へ近づくと感じているためです。

人生の時間の使い方をよく考える

時間は有限です。今、あまり情熱の湧かなくなった趣味を、余裕ができたら再び始めるということは、まずないのではないでしょうか。皆、忙しいのです。体は一つしかないのに、今後の人生でいくつの趣味をこなしますか?

人生の残り時間は限られている、と考えると、眠らせている趣味はもう手放そうという気になりませんか?  

飽きるのは罪なのか?

私は自分のことを飽きっぽいと思っています。好奇心が強いので、色々なものに興味を持ち、少し手を出しそのまま忘れてしまうことも多いです。

飽きっぽいのはマイナスイメージがありますが、それだけ世界を沢山見て沢山の経験をし話題も豊富で、そのぶん多くの人脈を作ったり、かけがえのない幸せな体験をしている面もあります。そしてさらに、飽きっぽい人=興味の対象が変化し続ける人と言えます。興味が変化するサイクルが早いのは、変化の速い時代には役立つ性格かもしれません。

趣味を手放し、前に進む

今使っていない趣味グッズが家にある場合、もう手放しましょう。その時が充実していたなら、その物の役割は終わったんだと思います。万が一またその趣味を再開したくなったら、最新の素晴らしい道具を買い直せばよいのです。きっとその時の流行や環境にぴったりな物が手に入るでしょう。

未来のために、今一番やりたいことに意識を集中させましょう。そうすれば一番早く行きたい所に行けるのです。

 

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