昨年末に、乾物類をビンに移し替えて整理しました。
流し台下の収納を改善。乾物・粉ものを見やすく。 - 楽に生きる方法
それから半年以上経って、少しづつ使いやすくしたので、見直したいと思います。
乾物はよく使うものは専用のケースを
以前は、乾物は買ってきたパッケージのまま、プラスチックケースに放り込んでいました。それだと探すのが大変でした。昨年末やっと思い立って、全て瓶など透明な容器に移し替えたのです。
が、その後しばらくその形で試したところ、全部を移し替えるのも面倒だし、パッケージのまま容器に納めるのもアリと気づきました。
現在はこんな感じ。
左側手前から、昆布茶、わかめ、高野豆腐、桜エビを入れてます。右側は手前からコンソメキューブ、白ごま。これらは、入れ物に移し替えたほうが便利だったので、移し替えています。
その他パッケージのまま入れているものはお味噌汁にたまに入れるような「あおさのり」「乾燥野菜」など。使用頻度が低いもの、使い切ったら別な物を買うかもしれないという程度のイレギュラーな物です。
よく使うものの居場所は決めておく
見直してわかったことは、使う頻度が高いものは、きちんと容器に移し替えて手前に置くと便利。しかしそれほど使わないものは適当にまとめておく程度でも困りませんでした。使う頻度が低いものは、探す回数が少ないですし、無くても他の物で代用OKなものです。
社員の机は固定して、契約社員とパートは入れ替わりもあるので小さな自由席を。そんな感じです(^^)
粉ものは、大きさと使いやすさで分ける
粉ものは、右の片栗粉はパッケージのまま容器に入れています。粉ものを移し替えるのは結構手間なので、そのままにしてます。
逆に、左は薄力粉ですが、大きな容器に移し替えています。これは、パン作りに凝っていた時に、専門店から5キロ単位で粉を買っていたので移し替えが必要だったからです。
まとめ
・よく使うものは場所決め、作り取り出しやすく工夫する
・たまにしか使わないものは、袋のままざっくり管理
・移し替えるのが大変なものは、そのまま容器に入れるのも可
他のブロガーさんの粉もの類の収納術を見ていると、同じ容器を並べて美しく収納されている方が多いです。透明のガラス瓶とか。でも私はそこまでしなくても、管理さえできれば良いと思っています。この適当さが、美観重視ミニマリストではないですね~。