1/16に北海道札幌市で開催したミニマリストオフ会の様子を紹介します。参加者4名で、友人が集まったような雰囲気で気楽に交流できました。オフ会に興味のある人はご覧ください。
会場は大通駅そばのレンタルスペース
会場は大通駅徒歩10分くらいのレンタルスペースで行いました。メンバーは私を入れて4名。
私は会場に早めに到着し、窓を開けて換気をし、除菌シートでドアノブや机やスリッパ等を拭き準備はOK。
偏愛マップを見ながら「好きなこと」を話す
今回のオフ会では、いつも使っている”偏愛マップ”を使用しました。
偏愛マップとは「自分の好きなことを一枚の紙にまとめたもの」。お互いのマップを見せあえば、スムーズに会話が始まります。
興味ある方は下の本のレビューをご覧ください。
ペアを組み一対一で、相手を変えながらお話ししました。
集団で会話する時、一人だけが話しすぎたり、逆に会話に入れない人も出てきます。ですが、ペアにすることで必ず会話に参加できます(逃げ場もないですけど)。
また、紙を見ながら話すので、話題に困らないのもメリットの一つ。共通点があればその話題で盛り上がり、自分が知らないことは質問して興味のある話を聞くことができます。
私のマップはこんな感じです↓↓↓
今回は、20分づつお話して、次のペアに交替しました。20分だと「話足りない」と感じます。初対面の人と会話に困らず、話足りないと思うのは、偏愛マップという紙のおかげ。
私は緊張して会話が出てこないこともあるので……マップに助けられています。
個人的に、エヴァンゲリオンの話、速読の話、ミニマムに暮らす工夫など聞けて、楽しかったです!
リアルオフ会のメリットとデメリット
コロナになってから2年、誰かと会話する際、ほとんどZOOM会になりました。リアルとZOOMを比べて感じたことをまとめてみました。
リアルオフ会のメリット
・オンラインより情報量が多い。ZOOMだと画面に映る部分だけですが、実際に会うことで、立ち居振る舞いや持物など、相手を総合的に見られる。
・待ち時間にどう行動するかなど人柄が分かりやすい。
・より親密になれる。オンラインでも交流できるのですが、やはりリアルで会うと、感覚的に1.5倍くらいの心の距離が近くなります。
「直接会った人」と「ZOOMで話したことのある人」では、やっぱり違いますね。
リアルオフ会のデメリット
・主催者は、会場を準備する必要あり。
・参加者は、会場までの移動の手間と時間がかかる。特に遠方からの参加者は金銭的&時間的な負担も大きい。
・感染リスクがある。
既に仲の良い友人と交流するなら、オンラインでもじゅうぶんと思います。ですが、初めて会うなら、リアルでお話して、同じ空間で過ごして距離を近づけたい。マスクで口元が隠れても、それでも実際「会う」ことには価値があると思うんです。
また、避けられないのは感染リスク。どんなに配慮しても、感染リスクはゼロではないし、移動途中で感染の可能性もある。今後、オフ会をする時は、感染の落ち着いた時に、やはり少人数にしようと思います。
オフ会に興味がある方は、Twitterで募集しているのでフォローお願いします↓↓↓
最後まで読んで頂きありがとうございます。下のバナーをクリックしてもらえると励みになります(ブログランキングに移動します)
シンプルな暮らしの情報はこちら(ブログ村テーマ)