インナーを1枚処分することにしました。
この服は義母に頂いたもので、ありがたかったのですが、デザインが少し、気に入りませんでした。
服を捨てる際に、「この服はもう充分着倒した!」と言えるなら良いのですが、残念な気持ちがあるなら理由を考えてみましょう。
今日は、服を手放す時に気を付けるポイントをまとめました。
何が気に入らないのか、よく考える
服を手放す時は、同じ失敗をしないように原因を探りましょう。 今、捨てようとしているその服の「何が」気に入らないのでしょうか?
デザインが気に入らないとしたら、購入した時は自分のお気に入りだったのでしょう。次回は流行に左右されない定番商品を選ぶと、失敗が減るかもしれません。
毛玉が付いてしまった、又は擦れて生地が薄くなった場合はどうでしょうか。単に買い替え時かもしれませんが、そのブランドは劣化が早い可能性もあります。同じお店で購入しない方が無難かも?
体型に合わなくなった場合は、服を変えるという選択肢の他に、そもそも体型を保つ努力が必要かもしれません。そんな私も、数年ごとに体重が増減しています💦
買う前に手持ち服を把握しておく
他の服と合わないとしたら、次回買う時はコーディネイトできるように計画を立てましょう。手持ちの服を頭の中で整理したり、できればノートに書き出す。その上で、欲しい服を探しに行けば失敗は減りますね。手持ちの服をきちんと把握しておき、その上で買い物をするという癖をつけるのが一番と思います。
私は、手持ちの服を把握しています(枚数が少ないため楽ちんです)。
なので、シャツが足りなくなったな、と思ったらシャツを買いに行きます。下着が痛んできたな、と思ったら下着を買いに行きます。なんとなく服を買うことはありません。ウインドウショッピングはしません。
もちろん、オシャレが好きで、買うまでの過程も楽しめる方は、おおいにウインドウショッピングを楽しめば良いと思います^^
事前に見当をつけて買いに行く
店頭で悩むのは時間のロスなので、事前に○○を買うと決めてから服を買いに行きます。
例えば食料品を買う時、買物メモを持参しませんか?買い忘れがあったらカレーを作る予定が違う料理に変更になり、そうしたら違うメニューを考えなければいけないのも手間になってしまいます。
それと同じように、服を買う時も事前に考えていきます。手持ちの服に合うもので、色や柄をイメージして買いに行くと、迷いが無く、無駄に購入することもありません。
私の失敗例
捨てようとしている服がなぜ気に入らないのか、よく考えて原因を洗い出せば対策できます。
私の失敗例なのですが、肌触りが悪い服は着なくなることが頻繁にありました。なので、肌に触れるものは、店で実際に触ってから購入するようにしています。チクチク・・ざらざら・・こういったストレスが着る頻度を下げます。どんなにデザインが好きでも、私はダメです。
私が今回処分する服は、もらいものだったため、最初からデザインが好みではありませんでした。胸にギャザーのような飾りがあるだけで、着るのをためらってしまいました。今度カットソーを購入するときは、胸元に飾りのないデザインにします。
服を処分する時のコツまとめ
・そもそも何が気に入らないのか考える。色、柄、デザイン、手触り、サイズが合わない・・等々。
・他の服と組み合わせが難しかった場合、手持ちの服をまず把握する。その上で買いたい服の種類を決めてから買いに行く(そもそもネットショッピングで可能ならそれで良い)。
・生地が劣化した場合、あまりに早く傷んだとしたら、同じブランドやショップは避ける
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