自粛生活が続き、不自由さにストレスが溜まっている方も多いと思います。ですが、そもそも人で疲れるHSP気質の私にとって、この生活は意外と楽だと気づきました。今日はHSP気質の私が感じたコロナ以降の暮らしのメリットを紹介します。
マスクで顔を隠す安心感
マスクをすると顔の下半分が隠れ、自分の表情や感情が伝わりにくくなります。
私はお店など人と対面するとき、よく緊張します。そんな時、マスクをすることで、緊張で強張った顔を隠せると思うと気がラクに。
自分の弱い部分を見られなくてすむのが、好都合なのです。
パーソナルスペースを侵害されない
レジ待ちなど行列に並ぶ場合に、人との距離が近すぎて嫌だなと思うことがありました。(たまにめっちゃ距離詰める人いますよね( ´⚰︎` ))
しかし、ソーシャルディスタンスが当たり前になった今、ストレスが減ったと感じます。
本来、動物には警戒心があり、見知らぬ他人が近くにいるのは不快ではないでしょうか。しかし、暮らすためには電車に乗らなければいけないし、店や病院など用事をたすためには混雑した場所に行かなければいけません。
人と距離を取るようになってはじめて、今まで感度を鈍らせてきたと気づきました。本来はパーソナルスペースを守りたいのに、目をつぶってきた。そんな本心を知るきっかけになりました。
顔を半分隠し、人と距離をとる暮らしは心地よい
マスクで顔を隠し他人と距離をとる。
会いたい人とだけネットで交流する。
必要な時にだけ会う。
基本的に家の中で過ごす。
そんな暮らしは、HSP気質の私にとって、心地が良いものだったのです。
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