コロナ後、初めて実店舗で衣料品を買いました(2年間ネットショップのみ)。久しぶりの買物で感じたのは「納得いくまで試着を繰り返せるって便利！」「包装がシンプルでゴミが出ない」でした。
実店舗で買物をするメリット・デメリットをまとめたので、買物の参考になれば嬉しいです。
実店舗で買物をするメリット
店舗で衣料品を買うメリットは4点
・納得いくまで試着できる
・すぐに手に入る
・送料無料
・包装がエコ(ダンボールや梱包材が出ない)
です。
この2年間で、ネット購入の手続きが当たり前になりすぎて、実店舗のよさを改めて感じました。
今回は帽子を買いましたが、試着が必須な物(帽子や靴のようにサイズがフィットしないと身につけられないもの)は、実店舗で買うほうが「確実に」自分に合うものが手に入ります。
一方、ネット購入でもレビューを見ることで情報が得られます。とはいえ実際に「見て触って試着できる」ことで、より確実に品物を見定めることができます。失敗したくない高額の買物はリアルが良いと感じました。
実店舗で買物するデメリット
実店舗で買物するデメリットは以下。
・感染リスクあり
・店舗に足を運ぶ手間と時間がかかる
・身支度が必要(お洒落な店に行くには、それなりの格好じゃないと)
・開店時間内(主に日中)しか買えない
・店員さんがいるため自由に見て回りにくい。商品を勧められ買いすぎることも
そもそも店舗に「足を運ぶ」のが必須なので、仕事やなどで忙しく買物に時間を取れない方、子育てや介護、病気などの理由で外出が難しい方にはハードルが上がります。そういう方々には、自宅にいながら買物できるスタイルが向いてます。
感染リスクについては、店内だけでなく移動中もリスクがあります。感染拡大中や高リスクの方は、状況を見て判断したらよいと思います。
実店舗には店員さんがいます。店員さんは相談できるのは心強いですが、必要以上に勧められることもあり良し悪しですね。また、せっかく買物に来たからには、ついでに別のものも買ってしまうこともありそう。
ネット購入に向いているもの
ネット購入に向いているのは
・リピートして買っているもの
・食品や日用品
・持ち運びしにくいもの(トイレットペーパー、おむつ、水、お米など)
・DVDや本など品質が一定のもの
こういったものです。
過去に買ったことがあるリピート商品は失敗がありません。買う方法について、例えばAmazon定期便で日用品を届けてもらうと、毎回の購入の手間が省けるというメリットもあります。
食品や日用品は失敗してもたかがしれているので、吟味せず気軽に買いやすいです。また、どこで購入しても品質が一定のものは、ネットでも安心して買えます。
最後に
コロナ以降、買物をネット購入に偏りすぎていました。これからは、店舗で買うもの、ネットで買うものとそれぞれ使いわけていきたいと思いました。
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