家事に仕事にと、主婦の皆さん忙しく過ごされていると思います。私は在宅ワーカーで、家事と仕事をいくつかしています。そんな中で気づいたことは
・すべてのことは「創意工夫」すると楽しくできる
・そのための準備として、工夫をする時間のゆとりを持つ
このふたつが大事と思いました。「家事や仕事を楽しむコツ」について私の意見です。
楽しい作業=自由に工夫できる。楽しくない作業=ルーチン
料理上手な主婦の方と話た時のこと。
「常備菜を作るのはとても楽しく、趣味みたいなもの。午前中ずっと台所に立ってお鍋をかき回していても平気。でも普段の食事の支度は、特に好きじゃない。」
というお話でした。
これは私も納得です。時間があると、戻す時間が必要な「豆」料理にとりかかります。前日の夜から漬けておいて、チリコンカンを作ろうかな?なんてワクワク。
時間だからと作業のように作る料理は楽しくないです。料理の楽しさは、自分のやりたいことを形にできたり、新しいレシピにチャレンジして成功したりなど、「つくる喜び」ではないでしょうか。時間に追われる作業はルーチンで、楽しくはないです。
クリエイティブな作業は楽しい
準備するときは、時間と心にも余裕があります。大抵の場合は、急ぎの用事が終わって、時間ができたから「さあ準備しよう」となるはずなので、余裕があるんです。
そういう時に、ちょっとクリエイティブにやる作業は楽しいもの。ネットで見つけたレシピを試すとか、音楽を聴きながら冷蔵庫を拭く・・等々。
余裕があるときに取りかかる作業は、創意工夫するから楽しいのです。
ブログも同じ。時間のゆとりがあれば、どうにかなる
私はブロガーなので、ブログの例えを書きます。
時間に追われると、何を書くか迷い、書きたいことはあるけど時間がないとまとめられず、イライラしてしまいます。
しかし、ブログを書く人は大抵は想いをつづるのは好きなんです。これを書きたい!というテーマを思いついて、がーっと書きなぐるその時の爽快感。充実感。頭の中のモヤモヤを整理し言語化できた時の喜び。
同じブログを書くという作業でも、時間に余裕があるか、無いかで、全然違ってくるのです。
毎回書きたいことが「降りて」くるわけじゃないので、時間があるからと言って記事が書けると断言はできませんが、時間に余裕を持たせておくことで、書きたいネタが「降りて」くる頻度を増やすことができます。
もっと言えば、アウトプットの量はインプットに比例すると私は思っているので、普段から情報を仕入れ、現場に足を運んでいれば書きたいことは出てくるのです。
まとめ
家事も仕事も、時間にゆとりを持たせておけば、創意工夫につながり楽しくできます。
自主的に取り組む作業は楽しい。改善したり、工夫したり、そうやって創意工夫して効果が出た時の喜びはある。
・すべてのことに創意工夫すると楽しくできる
・創意工夫をするために、時間のゆとりを持つ
暮らしをうまく回してくコツと思いました。
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