私は複数の仕事をしています。最近フリーになった友人に「好きな仕事」「生活のためにやっている仕事」の割合を聞かれました。即答できなかったので、理由を考えてみました。結論は「大嫌いな仕事をしないことが大事で、その他はあまりこだわらない」でした。
好きな仕事の中にも「嫌い」がある
そもそも仕事は幅広いため、好きな仕事の中に、嫌いな「作業」が混ざっている場合がある。例えば、メインの仕事は好きでも付随する事務作業が苦手な場合もある。
好きな仕事でも「全体」で見ると、好きと言いきれない例も。
グラデーションなので、分けられない
「好き」と「嫌い」の間はハッキリ分けられるものではなく、グラデーションになっている。「少し好き」「やや嫌い」などさまざま。明確に分けられないので自分の中で整理しにくい。
好きな仕事で埋め尽くすのはゴールではない
好きな仕事だけれどエネルギーを使うので、長時間はできないこともある。例えば、人前に出ることが消耗するので、仕事が好きだけど月に数回が心地よい、といった場合もありますよね。
なので、必ずしも大好きな仕事だけをするのがゴールではないと言えます。
大嫌いな仕事をしない、が何より大事なこと
色々考えてみたら、私は好きな仕事をするより嫌いな仕事を避けたいことに気づきました。自分は、会社やパート先の人間関係が苦手。人に揉まれて仕事をするとすごく疲れます(^^;
ストレスを抱えてしまったら他の仕事にも影響しますので、大きな悩みを無くす方が大事。
大きな悩みが無ければ、それだけでかなり幸せ。あとは「そこそこ」の好き嫌いで組み合わせていければOKでした。
最後に
好きな仕事と嫌いな仕事のバランスを聞かれましたが、私の答えは「大嫌いな仕事をしないこと」が優先事項。あとそこまで、こだわっていないと気づきました。
ストレスがなるべく少ない平穏な状態が、心身共にラクでいいですね。
皆さんは、好きな仕事と嫌いな仕事の割合はいかがですか?またご意見あればコメント欄かTwitterで聞かせて下さいね。
【好きな仕事、嫌いな仕事】
— 本多めぐ@ミニマリスト (@megukatuma) 2022年5月6日
友人に「好きな仕事」「生活のためにやっている仕事」の割合を聞かれた。即答できなかったので考えてみた。
・好きな仕事の中に、嫌いな作業が混ざっている場合がある。仕事自体は好きでも、事務作業や報告書を書くのは苦手とか。仕事全体で見ると好きと言いきれない例も
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