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ワクチン接種の副反応と、心の変化

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コロナウイルスのワクチンを2回接種しました。副反応で熱が出て一日だるかったこと、接種に向けて準備したもの、心の変化を書きます。

接種1回目。副反応は腕の痛みだけ

ワクチンはファイザー社製を接種しました。

一回目は注射を打った左腕の痛みのみ。発熱などの症状はなし。

腕の筋肉痛ですが、行動が制限される程度に痛かったです。洗濯ものを干す時、フライパンを持つ時・・その他、作業をする時に左腕を使うのをためらいました。

ただ24時間でだいぶラクになりあっさり終わると感じました。

接種2回目。発熱、関節痛で一日ボーっと過ごす

2回目を打った時は、日中は軽い腕の筋肉痛のみ。夜になると悪寒がしました。翌日は38度の熱が出て、それに伴い関節痛、だるさがあり。解熱剤を飲み、一日ゆるゆると過ごしました。寝込むほどではないですが、発熱時の「だるさ」がありました。

めったにない発熱(10年ぶりくらい)で、夫が買ってきてくれた果物ゼリーがとても美味しく感じました。

ワクチン接種に向けて準備したもの、良かったこと

準備したものは

・レトルト食品

・飲むゼリー

です。食事の準備ができない時に備えてレトルト数種。また食べられない時用に栄養補給のゼリーを購入。

解熱剤は病院で当日処方してもらえるので、準備しませんでした。

その他に準備して良かったことは、夫婦の接種日を3日ずらしたこと。同居家族が同時にダウンしたら看病できないです。実際には夫婦共に寝込むほどにはなりませんでしたが、片方が寝ていても大丈夫という、心の余裕がある状態でいられたのは良かったと思います。

ワクチン接種でひと安心。他人に向ける目も優しく

コロナウイルスが広まって1年半。その間、自分が感染するのでは、感染したら重症化するかも、入院できない可能性も・・と不安でいっぱいでした。

今回ワクチンを打てたことで、とてもホッとしました。もちろん100%感染を防げるわけではないですが、ずっと心にあった重圧感が消え、いつもの心の状態に戻れたような気がします。1年半、おびえていた期間が長かったので一気に解放感を味わえています。

また、安心感があるせいで、他人に向ける目も優しくなったように思います。以前はマスクをしない人や大人数で喋っている集団を見ると、心の中で「近寄らないで」と思っていました。今はあまり気になりませんし、人が多い場所でも大丈夫かな、と心にゆとりを持っていられます。

他人に対して批判的にならず、ゆとりを持てるようになったのはワクチンを打った良い効果だと思います。

 

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