冬のコートは2枚
冬場に着るコートは2枚持っています。ダウンジャケット、そしてピーコートがあります。
北海道の冬は寒いので、ダウンジャケットの保温性の高さが気に入り、外出時はほぼダウンジャケットを着ています。ピーコートは、冠婚葬祭の時や、きちんと装いたい時に着たいと思い、着る頻度は少ないけれど手放せずにいました。
いざという時に着たい服だった
今年の冬になって、やはりピーコートを着る気にならず・・もしも就活やお葬式の時は玄関先でコートを脱げばいいと割り切って、手放そうと思いました。
しかし、思いきれませんでした。
自分の本当の気持ちを考えると・・私はこのコートを着た自分を好きと気づきました。
私の手持ちの服では一番高価ですし、時代に左右されないデザインです。しかし、デザインが気に入っているというより、なにより、きちんと見える服を手放したくなかったのです。
私は、きちんした人に見られたい
例えばジャケットも好きです。ジャケットを着た時の「気持ち」を大切にしたい。背筋がシャンと伸びます。
私は、きちんとした人でいたい。だから自己表現としてきちんと見える服を選ぶ。そして、大切に、やや丁重に扱ってほしくもある。そんな思いが服に込められていると気づきました。
信頼されたい。そして、一緒に未来を造りたい
日常では、機能性重視でダウンジャケットを多用していますが、新しく出会う人がいる場合や、自分がきちんとして見られたい場所には、ピーコートを着ていきます。私のわかりやすい自己表現だからです。私はきちんとした人で、あなたの事を尊重していますと伝えたい。
機能性を追求したら捨てられましたが、手放せなかった理由は、私の自己表現だったから。自己表現の先にあるのは、私の求めていた人間関係、そして私の求める人生の広がりなんだと思いました。
私は、新しく出会った人と、できれば一緒に楽しい事をしたいです。そしてその相手に、信頼される人に見せたいのです。ワクワクする未来を作るために、きちんとしたコートを活用していこうと思います。
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