先日、冬場の私服3パターンを決めました。
私服を制服化しよう。冬の外出着を3パターン考えて、時間を節約する - ミニマリストは世界を変える!
さらに、手持ちの残りの服で2パターンを決めました。北海道の夏は短いので春・秋・冬はこんな感じで着まわします。冬はダウンジャケット上に着て、春と秋はコートとのバランスで調整しますが、基本このパターンにします。
パターン1 ジャケットとジーンズ
カッチリした服も好きです。「(自分が)きちんとしていたい」「きちんとした人に見られたい」という欲求があるようです。ジャケットを着て、きちんとしたい気持ちの時はこんな感じで着ようと思います。中に着ているのは無印良品の長袖Tシャツです。
パターン2 カーディガンとジーンズ
温度調節しやすい組み合わせです。11月に東京に行った時もこの組み合わせでした。ユニクロの薄手のカーディガンに、同じくユニクロのボーダーTシャツ。下はジーンズ。胸元にコットンパールのネックレス。暑かったらカーディガンを脱いで腕まくりすれば暑い日でも大丈夫。
残り3パターンは先日の記事に書いた組み合わせで、これで5パターンになりました。もう、迷いません。ジーンズ多すぎですね・・。
ミニマリストの私が、服を選ぶときの基準
私が服を選ぶときの基準は
1 着心地が良い
チクチクしたり、着ていて動きが制限されるような服はNG
2 温度調節がしやすい
体調管理のため汗をかきたくありません。温度調節のため前が開くデザインを好みます
3 時代に左右されないシンプルなデザイン
数年後に着れないような流行の服はコスパが悪いので避けます
4 目に優しい色
強い色は気になります。アクセントカラーは小物で取り入れるようにします
5 管理が楽
アイロンがけが必要な服や、家で洗濯できない服は持ちません
こんな感じです。要するに、服に自分の行動を制限されたくないので、邪魔しない楽な服装で、温度管理という役目を果たして欲しいんです。
色については、モノトーンと青、あとはピンクが1枚あるだけになっていました。色味の統一もシンプルで気持ちいいです。これ以上の色は要りません。黄色や紫などもたまに使っていましたが、今の気分には合わなくなりました。これだけの服があれば、私は十分暮らしていけます。
興味がないことにエネルギーを注がない工夫
おしゃれが好きな方は、適時、買い物やコーディネイトを楽しめば良いと思います。しかし、私は服にそれほど興味がありません。
自分が本当に好きなことに、限られた時間やエネルギーを注ぎたいのです。そのために制服化を進めてみました。服選びはもう卒業します^^
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