風呂掃除が苦手な主婦がやってる工夫3つ
お風呂掃除が苦手です。以前も書きましたが、外注したいくらい嫌です。
お風呂掃除を簡単にするシンプルな方法。掃除嫌いの私が続けるための工夫3つ。 - 楽に生きる方法
夏場はシャワーのみで済ませていたので、お風呂のふたを風呂場内から出すことで掃除をラクにしていました。涼しくなってからは湯船に入るので、ふた掃除をしなければならず、これがめんどくさいのでした。そんな私の工夫を紹介します。
1 風呂のふた専用ブラシを購入
100円ショップDAISOで、風呂のふた専用ブラシを見つけました。写真こちらです。
ギザギザの歯ブラシのように、溝に当たる部分が長く、それ以外は短くカットされています。○○用便利グッズ、というのは用途が一つしかなくて、よほどのことが無ければ買わないのですが、風呂掃除が嫌すぎるので道具に頼ってみました^^;
はめてみると・・
おお!ピッタリ!
お風呂のふたの規格は統一されているのでしょうか、家にあるものとピッタリ溝の幅が一致しました!これを使うと一気に2~3列掃除できるのでスピードUP!いままでたまに古くなった歯ブラシでこすっていたので楽です~~!!これで、少し掃除しやすくなりました。たまには道具を変えるのも良いですね。
2 風呂のふたを浸けて漂白
ネットで調べてみたら、「風呂のふたを浴槽に浸して漂白する」方法がありました。今までカビキラーをスプレーしていたのですが、長時間しっかり漂白されていなかったので、この方法を試してみました。
とりあえず浴槽に蓋を沈め、浮いてくるので水を張った洗面器や椅子、ブリーチのボトルを重しにしました。
浮いてくる部分があったので、3時間後くらいに一度上下を入れ替えて、半日放置しました。
結果は・・・
カビが全体的に薄くなる効果はありました。5年ほど使い込んだ風呂蓋だったので、ゼロになるわけではなかったです。でも、全体的にもれなく漂白された感はあり、スッキリしました。定期的にやっておけばある程度をキープできそうです。
3 毎日の習慣にする
やはり、毎日、こまめに掃除するのが一番ですね。
そんなに汚れないから・・と放置しておくと、カビも生えてしまい髪の毛も溜まるのです。きのうやったからいいや~と、ついつい後回しにしてしまいます。
毎日ならほんの少しでいいのに、溜めてしまうととんでもなく面倒になる・・これは共通していろいろな場面で言えることですね。清潔なお風呂場で、心行くまでリラックスタイムを楽しみたいものです^^
そういえば、クナイプの入浴剤に一時期ハマっていました。香りも色も、必要以上にわざとらしくなくて安心です。今見たら、アマゾンのレビューが高評価!入浴剤の定番なんでしょうね。たまの贅沢に良いかも。
自己紹介してみました