豆乳ヨーグルトは買ったらちょっとお高いですよね。とっても簡単に自宅で作れるレシピを見つけました。材料ふたつを混ぜて、パックのまま24時間常温放置でできがります♫レシピと言えないくらい簡単なので、ヨーグルト好きの方にぜひおススメします。
豆乳ヨーグルトの材料
・市販の無調整豆乳 1パック(1000ml)
・R-1 1本(6分目くらい使用)
レシピはこちらを参考に作りました
▶パック丸ごと☆常温で出来る豆乳ヨーグルト by ローズマリー通信 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが305万品
豆乳ヨーグルトの作り方
1 豆乳のふたを開け、200mlをタッパーに移します(本当は全部パックに入れたいのですが、R-1を加えた時に、あふれてしまうため)。
2 豆乳パックのほうにR-1を半分(目分量)を入れます。
タッパーの方には、R-1を大さじ1くらい入れます。分量はおおざっぱでOKです。
3 ふたを締め、中身が混ぜるように2〜3回上下をひっくり返して混ぜます。←忘れると固まらないので注意。
4 常温で24時間放置します。室温が低い時期は、温かい場所(ストーブや電気ポッドの側)に置いてください。温度が低いと固まりが悪くなります。
5 24時間後、中が固まっているのを確認し、ハサミで上から3〜4センチの所をカットします。
中はこんな感じで固まっています。
やわらかめのヨーグルトになりました。できあがりです。
食べてみると、酸味は少なくほのかな甘みがあります。豆乳の臭みはかなり和らぎます。砂糖やハチミツを入れなくてもそのまま食べられる優しい味になります。
保存方法
ふたの部分を水洗いして水分を拭き取ります。
本体にはラップをかぶせ、その上にふたをかぶせます。こうすると片手で持っても中身が出ず、扱いやすいです。
シリアルと一緒に食べると美味しい♫
美味しく作るコツ・注意点
・使用する豆乳は、無調整豆乳を使って下さい。調整豆乳だとユルユルになります。
・上下に2〜3回混ぜるのを忘れると固まらないので、必ず上下に混ぜて下さい。
・部屋の中でも暖かい場所に置いて下さい。ストーブや電気ポットの脇などに置いて24時間後には固まっていました。暖かいと発酵が早く進み短時間でできます。
・固形の市販ヨーグルトでも作れます。ヨーグルト種の割合は、豆乳に対して1割くらい。今回は、1000mlに対し75mlと、1割弱使用しています。
追記 固形の無糖ヨーグルトで作ってみた
ヨーグルト種は同じく75ml(大さじ5)を使いました。残ったヨーグルトも食べられるので、こちらのほうが食べる量は増えて、お特です。
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