自分の時間を作るため、家事の見直しをしています。先日、夕食の献立を1週間サイクルで決めてみました。
▶【家事ラク】献立のパターン化で「今夜、何作ろう?」の悩みを解消! - ミニマリストは世界を変える!
実際にやってみて、予定通りにはいきませんが献立に悩む時間が減りラクになりました!次は朝食をパターン化することに。我が家の一週間の朝食例を紹介します。
朝食のメインを1週間ぶん決めておく
夕食の時と同じように、メイン料理だけ決めます。私の決めた一週間のメイン料理はこちら。
一週間の朝食メイン料理
月 卵焼き(塩コショウ、だし巻き、ネギ、かつお節)
火 ソーセージ(トマト、にんじん、インゲン)
水 納豆(ネギ、大葉、梅、かつお節)
木 オムレツ(トマト、チーズ、わかめ、ツナ)
金 厚揚げorさつま揚げのグリル(しょうが、おろし、大葉)
土 魚缶詰(いわし、サンマ、まぐろ)
日 納豆(キムチ、オクラ、カニカマ、キュウリ)
太字の部分はメインの食材、カッコ内はそのアレンジ例や付け合わせです。
主食はご飯です。間食でパン類を食べることが多いので、食事は”ご飯”にしてます。おかずもそれに合わせてご飯が食べられるものにしています。
卵料理と納豆が週2回登場します。飽きないように、卵料理は、月曜日は和風、木曜日は洋風に。納豆は、水曜日は基本的にそのまま出し、日曜日はボリュームの出るアレンジしています。
週に一度は、魚の缶詰が登場します。これはローリングストック(非常食を日常的に買って食べて、常に一定量備えること)を兼ねています。また、私は魚料理が苦手で触りたくないです。また、缶詰なら準備が楽というメリットも^^
実際の朝食例
21朝ご飯。オムレツ、ほうれん草煮物、ちくわしめじ炒め、ミニトマト、玄米。ほうれん草は冷凍です(^.^) pic.twitter.com/2RmfYUlyBF
— 本多めぐ (@megukatuma) 2018年7月21日
20日の朝ご飯。ソーセージ、トマト、オクラめんつゆ和え。オクラは冷凍野菜を自然解凍して和えただけです^ ^ pic.twitter.com/WKOTGaLfJD
— 本多めぐ (@megukatuma) 2018年7月21日
朝ご飯。納豆、ツナきゅうりサラダ、ちくわとチンゲンサイ和え。暑くなると味噌汁の替わりにサラダがよく登場します。 pic.twitter.com/mIfpDZRC28
— 本多めぐ (@megukatuma) 2018年7月21日
こんな感じで食べています。
材料費の計算もしてみた。卵と納豆がコスパ良し
お金がかかりすぎないように、大まかに材料費も計算してみました。
ここから下は、細かい数字に興味ない人は読み飛ばして、結論を読んで下さい
1人前の値段を計算すると
卵は1パック180円として1個18円。
納豆だと3個1パック108円として1個36円。
缶詰は128円を半分食べて64円。
ソーセージは298円(15本)として1食60円(3本)
さつま揚げはおよそ60円、厚揚げは178円を1/4食べて45円。
結論は、卵がダントツ安く、2番目が納豆。卵と納豆を週2回食べるのはコスパ的にもメリットあります。
まとめ
朝食も、夕食と同じように事前にある程度決まっているとラクです。一週間サイクルだと、「またこのメニュー?」とはならないので、不満が出にくいと思います。コスパを考えると、卵&納豆を上手に献立に入れていくのがお勧め。和食派の方の参考になれば、幸いです。
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